COREFANS 12月号 もくじ
● 『聞いてちょうだい!』コーナー
● コアコンディショニング 用語辞典 その11
『ボディコントロール』って何ぞや?
● 『聞いてちょうだい!』コーナー
みなさんに聞きたい、聞いてほしいお話を大募集しています。
ご質問はこちらから! → http://lpn-sp.co.jp/contact/
(本文に『CF』とご記入ください。 )
皆さんはBIRってご存知ですか?
このCORE FANSをご覧の方々は何度かこの言葉を目にしたことが
あるかと思います。
BIRってJCCA(日本コアコンディショニング協会)を中心として
主催されている、『ベーシックインストラクターセミナー』の略称なんです。
皆さんおなじみのストレッチポールを使ってベーシックセブンを
しっかりマスターして、ご家族やお友達に安全で効果的な使用法を
教えることができるようになります。
今回は、ごく普通の主婦の方が、ストレッチポールに出会って、
BIRに参加するまでの経緯についてお話を伺いました。
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私がBIRに参加しようと思ったわけ。
(東京都 K・Mさん 26歳女性 主婦)
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私が初めてストレッチポールに出会ったのは、近所のスポーツクラブ。
『コアリラクゼーション』というプログラムに参加したときです。
学生時代からいろいろなスポーツをしてきた私は、体の故障がつきものでした。
そのたびに、整体院や鍼灸院に通いました。
なのに、一度としてすっきり治ったという実感もなく、そんなものなのだと
あきらめていました。
ところが!ほんの30分のプログラムだったのに、ストレッチポールに乗って
ベーシックセブンを体験して、床に寝てみたら・・・背中が床にはりつくような
不思議な感覚。しかもとても気持ちよくて・・・びっくりしたんです。
「なぜ???」って。
すぐにインターネットでストレッチポールを探して、購入。
日本コアコンディショニング協会の存在もその時知りました。
「なぜ??」を解明したいのと、BIRを受ければ、自分以外の人にも
安全に指導できるというので、当時付き合っていた彼(現在は旦那様)に
教えてあげたいと思い、受講しました。
彼はSE(システムエンジニア)をしていて、毎日毎日長時間パソコンの前に
座っています。
完全に肩腰が凝り固まっていて、なんとかしてあげたかったんです。
はじめ我流で彼にポールにのってもらったのですが、あの感動が
彼にはなかったんです。
私が見た感じ明らかに体は変化しているのに・・・
なぜわからないのかな・・・って。
でも、BIRを受講して、セルフモニタリングの大切さなどを学んで、
自分の体への意識の仕方を実践してみて初めて気づいてくれるようになりました。
今度は、私の両親や妹にも試してあげたいです。
結婚してから、離れ離れになってしまいましたが、背中にポールを背負って
是非、乗せてあげたいって思ってます!
あなたもBIRに参加してみませんか?
ご興味ある方はこちらへアクセス!↓
http://jcca-net.com/shisei/index3.html
●『ボディコントロール』って何ぞや?
前回コアコンディショニングの最終ステップとして、
『コアコーディネーション』の解説をしました。
この『コアコーディネーション』の目指しているところが
『ボディコントロール』です。
『ボディコントロール』というのは、よく耳にする言葉だと思います。
さまざまな意味で扱われるこの言葉ですが、
日本コアコンディショニング協会では、
『上手な動き』とか『効率のよいコントロールされた動き』と
表現をしています。
『歩く』という動作で説明しましょう。
『歩く』というのは一歩一歩同じ動きの繰り返しに見えますが、
その一歩一歩は異なった条件です。歩き進めば、ありとあらゆる
条件が現れますが、無意識のうちにさまざまな運動パターンから
最善の方法を組み合わせて歩くわけです。
それではどのようにして、こういった調整を行っているのでしょう。
筋肉には「動くための筋肉」(アウターマッスル)と「支えるための筋肉」
(インナーマッスル)があり、両者が適切に働いていることが大切です。
私たちの筋肉はひと口にいっても、この二つのタイプの筋肉が
上手に役割分担をしながら、動作を行っています。
たとえば『手を上げる』という運動は、手を上げる直前に
『支えるための筋肉』が働いて、腕を上げるための動作をしっかり
支えてくれます。
これがうまくいかない人は、『動くための筋肉』だけでその運動を
行うため腰痛や肩こりなどにつながってきます。
手足を自由に動かすためにはこの『支えるための筋肉』がきちんと
働くことがとても大切なのです。
赤ちゃんが二足歩行するまでの過程は、『支えるための筋肉』と
『動くための筋肉』のコミュニケーションをとって、お互いがうまく
連携していけるようにするためのトレーニングです。
私たちが再び正常な連携を取り戻すためには、
赤ちゃんがたどってきた道のりを再教育していくことが効果的です。
そうすれば、『動くための筋肉』は『支えるための筋肉』を信頼して、
普段は脱力し、必要に応じた動きに専念し、
『支えるための筋肉』は『動くための筋肉』が自由に動けるよう
常に姿勢を調整します。
これが『ボディコントロール』された状態というわけです。






